理念

 

「ライフの中にセラピーを」

あなた自身が、

あなたのセラピストになれるよう

馬がお手伝いします。 

敷居の低いカウンセリングで、相談することをもっと身近に

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カウンセリングというと、相場が60分で1万円~2万円となっており、継続的に通うことを望まれるので、経済的な負担が大きくなります。また、「精神科にいく」というのは、言葉に少し抵抗があるかもしれません。
欧米では、悩みがあったらカウンセリングやセラピーに行くというのが普通です。日本でもセラピーに通うことが当たり前になってほしい、という思いから、こちらを立ち上げました。

また個室ではなく、厩舎や広い空間ですので、馬がそばにいる開放的な場所でお話できます。お話された内容は絶対秘密ですので安心してください。

なぜ馬なのか

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馬は、犬や猫と違って大きいです。また力も強いです。長年馬を扱っている人でも、無意識に「恐れ」があるものです。なので、「馬を触る」という行為そのものが自分の中の「恐れ」と向き合う第一歩です。
また、馬の平均体温は37.5~38度で、触ると「温かい」。また馬の優しい目に心も温められ、精神的にリラックスできます。カウンセリングやセラピーでは「リラックス」している状態が大事なので、馬に助けてもらえます。
馬とのコミュニケーションをとるために必要な所作や精神的な安定は、人間社会で通じることがたくさんあります。馬から感じた「なにか」は、あなたの人生に影響するでしょう。

期待される効果

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という、このような言葉は苦手です。笑
何かをやれば、必ずこういった効果や恩恵が受けられる!というのは「安心」でしょうが、私たちは人間であり、コンピューターのような「機械」ではありません。馬も、森も、野菜も、魚も、あなたも、「自然」であることを忘れないでください。「このボタンを押せば、こうなる」は通用しないのです。しかし、人間は社会的な動物です。なので社会との繋がりは生きてくなかで大事な部分。しかしその繋がりを意識するあまり、自分のなかの「自然」が壊れてしまってないでしょうか。それを馬という「自然」に触れることによって、自分の声と向き合う姿勢を身につけていきましょう。

といいつつ、効果の一部載せます。笑

【馬セラピーの効果、Psychology Today の最近の記事からの抜粋】
・信頼の向上 

・不安の軽減 

・憂鬱感や孤立感が少なくなる

・自尊心、自己受容、社会的スキルの向上 

・問題解決能力が高まる 

・非言語コミュニケーションスキルの向上 

・他者との健全な境界線と自己主張の重要性についての理解を深める 

・自分の否定的で自己陶酔的な考えの外に出る 



SPECIAL THANKS

 乗馬クラブ「ステイブル アミエスト」さんの多大なるご理解・ご協力に感謝いたします。

自己紹介

こんにちは、よろしくお願いします。

 

●神戸女学院大学時代 

社会学の面白さに惹かれ、 

ちょっとツンツンしていた学生でした。 

 

なんで大学卒業したら就職しないといけないの? 

なーんて言う始末。 

両親を大変困らせました。 

 

「就活しないほうがいい、身体の声をききなさい」 

そんな教授の言葉に流され、 

ふっとかっこいいと思ったのが「馬」。 

 

周りの学生はそろそろ就職先が 

決まりだす大学4年の夏。 

わたしは北海道の馬の生産牧場で 

住み込みで働きました。 

 

馬に乗るのかっこいい! 

よし、働けば乗り放題だな! 

気づいたのは冬。 

 

乗馬クラブのホームページには 

「来年度の採用は終了しました」 

 

わたしは、その文を無視をして電話。 

面接していただけ、内定が決定。感謝。 

 

 

●3年働いて、スペインへ 

 

乗馬クラブで3年働き、 

その後 

なんとなくスペイン行ってみたかったので(!?) 

スペインの乗馬クラブに短期で住み込みでお仕事。 

 

英語とスペイン語、話せるように。 

 

 

●日本戻ってなぜか競走馬の牧場 

 

ご縁で競走馬の牧場へ。 

従業員は、ほぼ外国人。 

英語とスペイン語しか通じない! 

ぉお!たまたま勉強してた甲斐があった!笑 

 

 

●あとは 

・大井競馬場での厩務員経験有。 

・北海道の日本最大調教施設BTCで騎乗修行。 

・Hiroyuki Mochida Horsemanship Study Center での研修受講。 

 

 

●現在 

競走馬の専門学校で非常勤講師 

乗馬クラブでのお手伝い 

umanotonariのワークショップ 

グランドワーク調教依頼受け 

ライターのお仕事もほんのり 

 

 

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馬とのコミュニケーションをとる時間は 

自分の精神状態や所作を見直す時間になります。 

 

馬と「ちゃんと」関わると、 

自然とプライベートもよくなってくる 

という人もたくさん見てきました。 

 

普段私たちが使っている言葉ではなく 

「心の通い合い」を 

馬のとなりで感じて頂ければと思います。 

 

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※扱いはHiroyuki Mochida Horsemanship Study Center にならった考え方です。 

 

www.umanotonari.net 

茨城県阿見町の馬カウンセリング 

 

スペシャルサンクス 

「ステイブルアミエスト」



馬から学んだことをに更新しているブログ